天使の形のサフィレットのクロスペンダント。
頭、ローブの袖と羽、ローブを纏った胴体のパーツです。
ハンドメイドですが当時の既製品で、同じ商品が残っていて何度か市場に出ています。
数年前の販売品と同価格の設定です。

サフィレットは全体的に淡めの色合いですが透明感や輝きはよく、中央のサフィレットは常時水色にキラキラ光っています。
下部のサフィレットはブラックライトに対しウランガラス様のアップルグリーンに美しく光ります。
大きさ的には個人的には初見の大きさで、珍しいサフィレットです。
他のガラスも、色は淡めですが蛍光色の色調は同じウランガラス系統のようです。
状態は良く、ところどころ針先程度の傷はありますが、チップは一か所トップの向かって右端に僅かにあるくらいで、ほぼ無傷の素晴らしい状態です。
金具は裏から見るとへこみや歪みの変形がはっきりとあり、爪も小さなものは立っていたり、中央は中に入っていたり(下支えのようにも見える)もしますが、正面から気になるものではありません。
頭や腕の部分などはそれによって動き出しているような雰囲気があります。
真鍮枠は飾り模様付きのブレードを成形したもので、爪は百合の紋章と普通の爪の交互です。
もう一つ出品しているサフィレットクロスと共に、なかなかこれらを超えて来る品はないと思います。

全長　約 52.92 mm × 38.68 mm
サフィレット・腕のローブ　縦 15.05 mm
サフィレット・中央　9 mm 弱
サフィレット・下部　縦 26 mm 弱

画像に写っている現行品のチェーンはおまけです。


何かありましたらご質問下さい。