クロス
キリストの磔刑は新約聖書に記されるエピソードの１つです。

西暦３０年、ユダヤ教の指導者から異端児とみられ、ユダヤ議会の陰謀によりイエス・キリストは十字架に磔刑させられたといいます。

このイエス・キリストの死後、弟子たちがイエス・キリストを救世主として布教活動をし、成立させたのがキリスト教です。ユダヤ教を基礎としたキリスト教は、現在までカトリック、プロテスタント、正教会と分裂し現在に至ります。

十字架がキリスト教の信仰のなかで重視されるようになったのは4世紀以降になります。十字架はキリストの受難の象徴また死に対する勝利のしるし、さらには復活の象徴として捉えられ、クロスのペンダントやロザリオとして身に着けられるようになりました。

クロス・フローリー
アームの端がフランス貴族の紋章であるフルール・ド・リスと似たユリの形になっているのが特徴の十字架です。

◆材質
・ミスティッククォーツ

・真鍮（金色部）

・シルバー９２５

◆サイズ
・リング最大幅１６ｍｍ

・重さ１０ｇ

※フリーサイズのリングですので最少１１号からサイズ調整が可能です。

◆商品説明
大きめのミスティッククォーツを装飾し側面にクロスフローリーが描かれたヨーロッパ風のデザインのリングです。

ギャランティーカード、専用ポーチが付属します。